『新テニスの王子様』最新話でついに王子対決に決着!?→最後の展開誰か説明してくれ…
『新テニスの王子様』管理人の感想ですけど、ついに王子対決…決まりましたね…!最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『新テニスの王子様』最新話で最高の涙、王子対決はついに最終局面へ… : なんだかおもしろい
『新テニスの王子様』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。今回は257話、258話、259話。『新テニスの王子様』最新話で王子様対決に衝撃の結末が…!?(ネタバレあり) : なんだかおもしろい『新テニスの王子様
260、261話
ジャンプSQ.2019年4月号
武士道と騎士道…これはもう、日本とフランスの戦いの枠を超えた、世界が注目する”王子様”対決。どちらもまだまだ若々しいプリンスちゃんですが、あと数年も経てば、世界が認めるスーパープリンスへと成長することでしょう。はっきり言えば、今後の世界を担う王子様だ。
…だが、今は若き王子の試合の行く末を見なくては…果たしてどちらが勝利するのだろうか…。
一進一退の攻防っていうのはこういうことを言うんでしょうね…。テニプリといえばゲームカウント6ー6ってよくある展開なんだけども、今回は緊張感がまるで違う。さすが名勝負製造機、リョーマ。
この2人は間違いなく世界のテニスを大きく変えるだろう。だけど、この試合だけは…この試合だけは決着が必要だ。ひとまず、現時点での「世界最強の王子」がここで決定する。
ついに試合決着…え!?
この試合の勝敗は、光る打球によって決まる。一度はもうやぶられたものの、この光る打球の行く末が今後の試合に大きく影響してくるはずだ。間違いない。
問題なのは、光る打球をどう決めるのか。具体的に言うと、この光る打球をどう進化させるのかということ。これ以上進化なんかさせちゃったらそろそろ死人出てくるんじゃないかと不安になってしまうところだが…。
リョーマの光る打球をリターンするフランス王子。もうこれはSSS(スーパースイートスポット)だとしてもガットがもたない。一体どうす…え?打ち返す直前に身体反転?
んん!?
審判「ゲームセット ウォンバイ日本」
いやいやえ…え?いや、よく分からなかったんだけど…えーと…リョーマが光る打球のリターンを打ち返すためにガットに当たる直前身体をムーンサルトみたいに飛んで捻って打ち返した。とんでもない光る打球返し返しだったもんだから、フランス王子は無意識にコートにあった予備のラケットを拾ってきてラケット2枚重ねして打ち返そうとしたけどあまりにもパワーがあってなんとか打ち返せたもののドライブBで返され勝負あり。
嘘だろオイ…なんか、いろいろ言いたいことがあってヤバイ。どこをどう突っ込んだら…。
まず、リョーマの返球方法がすげェというかなんというか…ま、まあ理解しようとするなら、光る打球のリターンがマグナムトルネードみたいな回転してたとしたらその回転に合わせて自分も身体ごと回転させることでその回転の力を打ち消したと考えていいのかな。
そして、予備のラケットを取りに行ってラケット2枚重ねしたことも、うーん…無意識だけど結局途中で反則負けって気づいてるとかも突っ込みたいけどそれよりよく予備のラケット取りに行くの間に合ったなオイ!
そして、ラケット2枚重ねでなんとかがんばって返球できたんだけども、その返球したときのボールの威力が打ち消されていて、簡単にドライブBやられちまった。こういうときって倍々ゲームなんじゃないの!?リターンすればどんどん威力上がるんじゃないの!?
まあいろいろ言いたいことはあるけども、最後にキュートなプランス・ルドヴィック・シャルダール王子の姿が見れたのでOKとします。セシリール桜乃ちゃん確かに最高だからね、仕方ない…だからこそ言いたいけども、リョーマ勝利したけどマジで桜乃ちゃんに気持ちぶつけろよな!デレデレしちゃってるフランス王子のほうが人間味出てて自分好きだからな!
次回、忍者と対決
シングルス2は、真田弦一郎。その対戦相手は…フランスのNINJAことオジュワール・ドロン。試合開始前から5人に分身するという、菊丸の上位互換みたいな技を繰り出してきた。…ということはもしかして、フランスのNINJAって世界で最も足の早い選手だったり…して。
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まぁ今更テニプリに理論を言っても虚しいだけだけど…
次のニンジャ…どういうことなの…
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