『終末のハーレム』第61話、ついに本性が現れる…！？いや現れてもいいよ！

『終末のハーレム』第61話

そーりゃそうだよこんなにも素敵な土井ちんの姿見ちゃったらさハマるしかないってよマジで土井ちんすっげーかっけェからでもそれと同じくらい花蓮ちゃんも素敵だけどね！

…はい、かつて土井ちんをいじめていたエリカちゃーんですが、完全に土井ちんに惚れちまったみてェだ。薬物がなくなり、本来あるべき姿となったか…間違いない、こいつぁ…M、でっせ。まあこれから、土井ちんの素敵な展開が待っているはずだ。

…ちなみに水原怜人、香港で襲われてたんですけどチャイナ服の女性に助けられました、とさ。なんか…今までイ○○のくせにとか言い続けたり、いい加減この世界になじめよバカタレてめェの生殖機能はどうなってんだオイ！とか思ってたんだけど、リアルにそういうシーンが全くないからなのか、あんま出番がないような…。

火野さん、キレる

いや、まさかの展開というのは間違いか…まさかというかですね、こうなるとはちょっと予想しとりませんでしたの。火野さんと土井ちんがぶつかりあうと思ってたんですの。

だってね、火野さんといえば女性に対してとても紳士的な人で、女性をとても大事にする人。…だって思ってたんですよ。ところが今回、火野さんがキレたのは花蓮ちゃん。メイティングしようとしてたのは土井ちんなはずなので、まずは土井ちんにブチ切れそうなところなんですが…。

このシーンを見て、土井ちんは女性を愛するのではなく、家族を愛するようにシフトしたのだなって感じた。かつていろんな女性とメイティングしまくろうとしてて、一時期水原妹ちゃんにも手を出すんじゃないかと思ってた。だが彼は、いろんな子とメイティングすることで、家族というものを作り上げた。そしてその家族を守ることに、考え方が変わったんだ…。

もし最初のころの火野さんだったら、1人くらいいなくなってもなんとも思ってなかったかもしれない…火野さんはすごい素敵な人だと感じた。

一方で花蓮ちゃん…最初は花蓮ちゃん、土井ちんのことを理解した上での行動だと思っていたのに、まさか…

揉めること自体が目的だった…だなんて、恐ろしいこと考えていたなんて…。ちくしょう、すごいいい子だと思っていたのに、こんなまっくろくろすけさんだったなんて…だけどそんな花蓮ちゃんだからこそ自分は惚れた部分あるんで花蓮ちゃんこのまま突き通していただきたい。

そして、土井ちんのターンへ…

土井ちん、ついに男へ。

土井ちんは玲奈に手を出さなかった。男として、すごい素敵な選択をした。一方で、エリカちゃーんには思いっきり手を出した。これもまた素敵な選択なんじゃないかな？

もうさ、相手完全に土井ちん求めてるやん。こんなん…やるっきゃねェ！…そうそう、こういうドSな土井ちんもまた土井ちんなんだって！相手がさ、エリカちゃーんがMになっちゃってるんだからさ、これはもうSとMという組み合わせ、ガッチンコするっきゃねェって！

…と、マジで土井ちんの闇感じる部分がちょっと出たわけなんですけど…正直なところ土井ちんは別に相手の嫌がることはやってないと思うので、このまま突き進んでいただきたいところ。先生のこと頭にチラついてるみたいだけど…もう、いいっしょ。このご時世なんだし。花蓮ちゃんは完全に悪役よりな部分あるけども、彼女は私達一般市民の頭脳を超えていろいろ考えてるからきっともっとすごい良い選択が頭の中にあるはず…だ。きっと、きっとね。

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