『新テニスの王子様』最新話でベスト4出揃う!ドイツ、強敵じゃ…
『新テニスの王子様』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。
『テニスの王子様』最新話で跡部様、ついにやった…! : なんだかおもしろい
『新テニスの王子様』管理人の感想です。最新話の内容(ネタバレ)を含みますので、読む場合は自己責任でお願いします。『テニスの王子様』20周年記念の次期部長番外編が夢ありカオスあり全裸ありの最高回だった件について : なんだかおもしろい「テニスの王子様」20周年企
『新テニスの王子様』第270話「misunderstanding」
ついに世界戦、準決勝にまで勝ち上がった日本は、強豪ドイツとの戦いを行う…。プロも存在している、チートぎみた層の厚さ。そもそもテニプリって日本だけ異常に強いと思ってたら世界的に見てレベルが高かったいやもうこれはテニスではなくテニヌだったわけで。
もはや強さは世界基準といってもおかしうない、ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク。しかしプロはシングルだけじゃない…ダブルスにもいる。ダンクマール・シュナイダーとベルティ・B・ボルク。ダブルスでプロって…つまり実質世界最強のダブルスなんじゃね?という強さ。
あまりにも強いので、ダブルスを諦めるべきか考える日本陣営。平等院とデュークの最強タッグで挑むか…。
そんな中、ドイツ入りを果たした手塚国光が、本当に厄介。日本戦ではシングルスで出るというが…これ、戦いたいヤツ山程いるだろ。そして誰でも勝てるとは限らないという…。
そんな手塚は、現在跡部様と一緒に行動中。跡部様もきっと手塚と戦いたいだろうけども、きっと戦わないんだろうなぁ…本番で戦えないならと練習のときにやってきたというか…。そしてその密会中の様子を見てしまった切原赤也。
ジャンプSQ.2019年8月号「新テニスの王子様」第280話より
ハァハァってどういう意味だよちくしょう!2人を見つけたときに走って隠れたからなのか、この2人を見て興奮しちまったのか、彼岸島に影響されちまったのか一体どうなってんだオイ!
ハァハァ…ただ、このシーンを見て赤也は、スパイと判断。そしてその様子を見てたら警備員に見つかって自分がスパイみたいなことにされちまいましたとさ。
『新テニスの王子様』第271話「ベスト4出揃う」
さて…まだ試合途中だったアメリカVSスイスだったけども、この試合は主将対決…ラルフ・ラインハートとプロのアマデウスの戦い。普通に考えれば順位的にもスイス有利なんだけども、ここでラルフがプロに勝利!ギリギリの死闘を勝ち上がったのは、アメリカだった。
そしてこれで、ベスト4はドイツ、スペイン、アメリカ、日本に決定。ビッグ4にして世界ランキング4位のスペインが未知だけども、でもアメリカと戦うんだからきっとかませ犬になっちまうんかなぁ…。
アメリカといえば、かつてリョーマが入っていたチーム。「決勝で会おうぜリョーマ!!」とアメリカは宣言したわけなんですけれど…これでアメリカの敗北フラグが立ってしまったと感じたのは自分だけではないはず。
『新テニスの王子様』第272話「それぞれの決勝前日」
切原赤也(14)ただいまピンチです
切原赤也って中学生だったのかよォ!と強く感じさせる(14)のマークに違和感感じつつも、ただ覗いてた中学生を大人2人が取り押さえるなんてどんだけやべェんだ!
しかしここで、ドイツ代表のミハエル・ビスマルクが助けにきてくれた。彼は日本語ベリー上手で、案内してくれた。そのときに日本の中学生は強い、でもドイツ中学生も負けず嫌いが多いと発言。これは強力な中学生が登場するな…。
ほか、幸村はドイツに負けて以降徳川と練習をしつつ、不二は跡部様を使いっ走りにして手塚からCD借りてて…。この取り上げられ方、もしかしたらこの2人は出場しそうな予感。というか、手塚と不二の戦いが再び起きそう。
そして出場メンバー発表…このときに、リョーマと赤也はおらず。赤也はリョーマの本気の覚醒に挑み、ドイツへの対抗心むき出しとんっていた。…もしかして赤也もドイツ戦出場しそうな予感だ。中学生対決、E・ジークフリートの対戦相手は赤也になりそうな予感。あのころの悪魔化からの天使化と成長してるこの男が、一体次は何化するのか…。期待したいところ。そろそろあの膝壊しのナックルサーブが見てみたいぜ。
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