『五等分の花嫁』第96話、物語は学園祭へ…安心?いやいやすっごい不安ですよ
「五等分の花嫁」最新話の感想レビューです。最新話のネタバレを含みますので、読む場合は注意してください。
『五等分の花嫁』第95話、過去と闘って何が悪い!昔を越えようとして何が悪い!未来は風太郎が作る! : なんだかおもしろい
「五等分の花嫁」最新話の感想レビューです。最新話のネタバレを含みますので、読む場合は注意してください。
『五等分の花嫁』第96話「進み続ける日常」
ガチで体調が悪い…その理由は一体なぜなのか…アレかな、二乃が可愛すぎて頭がフットーしそうだからなのか、一花が自分の気持ち押し殺してそうな気がして困惑しちゃってるのか、四葉を幸せにするにはどうしたらいいのかと一人悩みすぎてるのか…。
ただでさえ過食、睡眠不足、睡眠サイクル狂いまくりだってのに、水曜日はボクシング漫画の主人公のことで悩んじゃってるし有田と週刊プロレスとが始まっちゃったせいでおかしなテンションなんすよ!!!!!
学園祭の世界へ突入ス
なーに言ってんだ?的な案件なんですけど、言わせてください…。ここの管理人は高校時代、学園祭というものをやってきているはずなんですけども、マジで記憶がなくて何やってたか覚えてないんですよね。体育祭に至っては未経験(すべて雨で中止)。
ちょっとリアルに寂しい話になっちゃうんですが、前に不眠症で病院行ったんですよね。そのときに昔のこと聞かれたんですけど、小中大はあるのに高校の記憶だけガッツリなくて「ああつまらない時期だったから記憶抹消したんですね」って言われたんですよ。…そんなクソッタレ人生を送ったので割とうらやましい。
…で、ですよ。日の出祭という学園祭という秋のイベントが始まる五つ子ちゃんたち。これ終わったら学校での楽しみがほぼなくなり、あとは受験シーズンまっしぐら…想像以上に夏イベントがすぐ終わってしまったので、リアルに2020年にこの作品完結するんじゃないかと不安になりつつも、二乃が可愛かったのでニヤニヤ癒やされる。ニヤされる。
週刊少年マガジン2019年35号「五等分の花嫁」96話より
「フーくんと同じとこ行けるかもしれない」ってどんだけ風太郎のこと考えてるんですか!!!!!…でもリアルな話、学校の行事でデート的なことできるのってもう学園祭が最後みたいな気がするからちょっと焦らなきゃと思う部分はある…。まあ、危機感より想像してニヤニヤしてる二乃もすっげーいいんですけどね!
四葉の話
さて、そんな学園祭が始まるって中、どうしてもずっと心配ごとが続いてます。…そう、四葉のこと。風太郎と子供のころに出会ってた四葉は、自分の気持ちを押し殺して味方であり続けると宣言。そんな姿を見てずっと「幸せになってくれー幸せになってくれー」って想い続けてるんですよ。
そんな四葉だけども、修学旅行が終わってから隠してきたことがどんどん表面化してきているんですよ。つまり、四葉が風太郎のことをどんどん意識しているんですよ。
そりゃ風太郎のこと意識しちまうっての!
人を意識し始め、どんどん好きになってしまう…そんな四葉の姿を見てしまい、胸がすっげーキュンキュンしちまいました。こんな四葉をずっと見ていたい。可能ならこのまま結婚してもらってもいいんですよ!って思う。もし風太郎へ想う人がいなくて五つ子じゃなければね!
もはや四葉は、限界だ。少し前に一花の暴走があったけども、四葉がそれに近い状況になりそうな気がしてならない。あーマジで四葉がどんなことになるのか急に不安になってきた。
不安要素満載の学園祭が始まる…
人生最後の高校学園祭。そもそも記憶ないここの管理人としては何か言えることはないんですけれども、まあ記憶に残る学園祭を楽しんでほしいとい気持ちはあります。
しかし、不安要素が多すぎる。一花が「皆をちゃんとよろしくね」というフラグ的発言に、パンケーキ屋を自分から提案する三玖とそれに一緒になって行動しそうな二乃、何か隠してそうな五月に、心揺れ動きまくってる四葉に対してまーたいろんな人が助けてー助けてーって言って寄ってきてるっぽい現状。なにこれ、不安しかないんですけど。
とはいえ、最高の学園祭にしてやるぜってすげェ意気込んでいる風太郎は、ホントに眩しい。どんだけリア充になり人として成長してんだよって思いますよ。こんなやる気に満ちた子でしたっけ…?良いことだ良いことだ。それだけは、今後に期待したくなるところ。これだけは…。
誤字脱字はこちらから連絡をお願いします。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)