『るろうに剣心 北海道編』第17話、凍座白也は普通じゃない、ヤバイ奴だ
「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」感想レビューのお時間です。もちろんですが、剣路ちゃんをチュッチュと愛でますよ。ネタバレと一種の気持ち悪さを含んでますので読む場合は注意してください。ホント注意してください。
『るろうに剣心 北海道編』第16話、そういえばこのめぐり合わせヤバかったってばよ!! : なんだかおもしろい
「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-」感想レビューのお時間です。もちろんですが、剣路ちゃんをチュッチュと愛でますよ。ネタバレと一種の気持ち悪さを含んでますので読む場合は注意してください。ホント注意してください。『るろうに剣心 北海道編』第15話、剣心組
『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚・北海道編-』第17話「闘姿」
愛しの剣路は出てねェ!そしてしばらく出ない感じしかしねェちくしょう!!!!!
…ふぅ、ということで、剣路はしばらく登場しなさそうです。なんせ、戦闘突入ですからね。成長した剣路ならともかく、まだまだ子供。年齢的には小学生低学年あたりでしょうか…髪の毛、肌、その他もろもろ、成長が楽しみすぎる年です。別に変な意味はありません。このご時世なんで無茶なことは言いませんが…別に変な意味はございません!!!
ついに親玉と激突…!?
捕まっているとはいえ、ノリノリな劍客兵器の一人、凍座白也。剣心、斎藤、左之助とおなじみメンバーに、さらに宗次郎、安慈、張、鎌足、そして永倉新八…はっきり言ってオールスター。ここに蒼紫率いる御庭番衆、そして師匠さんも加わればマジで敵なし。不二とか来てくれたら、マジで北海道余裕で制圧できるっしょレベル。
そんなメンバーが、凍座一人に対して一斉に押し寄せてきました。
このメンバーが揃った中、尋問を開始ス…が、ここで尋問に答えるなら剣心と手合わせさせたらそのときに答えてやるという、なんかすげェめんどくさい流れに。
とはいえ…ここでラスボス級の戦いが始まるとは…もちろん、流れ的には本格的な戦いではなく、互いに様子見の戦いにはなると思うけども…。
剣心、超人技をいきなり披露
ジャンプSQ.2019年9月号「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編-」第17話より
後ろ向きで水面を走っただと!?中国4000年の烈さんは人を背負って川を横断できるが、もしかしてそれ超えてないか!?…そしてちゃっかり「縮地で十歩くらいなら」とか言う宗次郎もすげェよ!なんかすげェ!
…だが、雪代縁は空中で2段飛びをしてた。明治時代では水面歩いたり空中を登ったり、そもそも二重の極みで振動攻撃できるって普通なんだろうか…。子供のころすっげー二重の極みと2段飛び練習したんだけどできなかったんだよなー…。明治時代に生まれていれば出来たかもと思うと、なんか…あのころに生まれたかったなー…。
凍座の言う闘姿とは
後ろ向きで水面走るという超人技を披露しつつも、良き哉いいつつもそれほど驚いていない凍座。そんな凍座は、なんでも闘姿が見えるらしい。どうやら、メチャクチャ戦いをしてきた結果、闘う相手が人間ではなく、別の姿に見えるそう。弱いなら獣畜生、強いなら神仏魔物のような異形の姿だとか。
剣心と戦う前、空中で凍座を偵察していた蝙也は、どうやら爆煙まとう蝙蝠に見えたらしい。
つまりはアレかな、相手のオーラが見えるってことなんだろうか。殺気を何か別のものに例えるというのはよくあること(マンガでは)なんだけども、そういうことなのだろうか。
ただ一方で、永倉新八はそんなもんあるわけない。精神の平衡を喪失していると判断。なるほどそっちのほうがありえるな…。精神病の一種なんだろうか。
まあとにかく、志々雄だって縁だって、どこか怪我とか特異体質とか普通じゃない身体してる奴は強い。凍座もまた、相手の見え方が違うだけじゃなくて、どこか強みがあるはず…。さあ、どんな能力見せてくれるんだ楽しみにしてんぞ!
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