五等分の花嫁:118話を読んで「ああ幸せだな…」「寂しいな…」「もう終わっちゃうんだな」…って
あんまり語ってなかったけど、LiSAさんは出身地が同じなんでここ1ヶ月ずっと興奮してます
— だい@なんだかおもしろい (@nandakaomo) 2020年1月22日
さあ「五等分の花嫁」の感想レビューやんぞ!…って思ったときに、すごいニュースがやってきました!あのLiSAさんが結婚を発表したのです!お相手は声優の鈴木達央さん。
「え?なんでこんなに反応してんの?」と言われるかもしれないので語ります。実はだまってたんですけど…LiSAさんと出身地が同じなんですよ。地元にスターが生まれた!って10年くらい前から喜んでたんです。…ところが地元じゃ誰も知らない。アニソン歌手が一般人に知られるには壁が厚かった…。親族にはDEENおっかけて全国飛び回る人もいるってのに、LiSAさん知ってる人はいない…。
そんなLiSAさんが紅白出場したことで、ようやく…ようやく地元でも知られるようになった…。地元民は自分に言いました「ついに地元で紅白歌手が誕生したぞ!」…と。いやいや彼女は10年前から知ってましたよ、と。ガルデモ時代から知ってましたよ、と。そもそも地元で紅白出場って野口五郎さんいるから…。
と、言いたいことは尽きませんが…とにかくアレですよ…LiSAさんが結婚を発表したことで、突然周りが興奮してるもんだから、自分も影響受けて興奮してるってこと!…ああ結婚、おめでとうございます。ああ結婚…結婚っていいよなぁ…。
そんな結婚の話といえば、この作品もですね!「五等分の花嫁」最新話の感想レビューです。ネタバレを含むので読む場合は注意してください。
五等分の花嫁:117話、一番大好きな子と一番報われてほしい子、こんな展開は見たくなかった… : なんだかおもしろい
pic.twitter.com/fJnZ7DoynG— 春場ねぎ 1/17 13巻発売 (@negi_haruba) 2020年1月15日ああもうすぐ終わると思うとこの寂しさ…リアル、小中高大学生のときなんか目じゃないくらい、卒業式が寂しいぜ…。まあ小学生中学生のころはまあまあ寂しかったけども、高校生のときな
第118話「五月の思い出」
五つ子ラブコメ『五等分の花嫁』
— 春場ねぎ 1/17 13巻発売 (@negi_haruba) 2020年1月17日
単行本13巻が本日発売です!
この巻で学園祭フィナーレまで収録!
どこかでなにかを見てしまう前に読んでいただくことを推奨しています!
キャラブック三玖も同日発売です! pic.twitter.com/21Svuh5NjV
13巻とキャラブック三玖が発売されたばかり…ですが、次でラストと思うと寂しさ満載。まだ学生だけど、ここから結婚へ一気に物語が進むんだろうなぁ…と思うと、ガチンコ寂しい。
とはいえ、この結婚までの道のりで大きな壁があります。姉妹の仲…具体的に言うと、二乃と四葉なんです。大好きな二乃と、救われてほしくて仕方がない四葉…さあ、どうなるかな…
四葉の想いは強い

五等分の花嫁 118話
まず、状況を確認。とても暗い教室には二乃と四葉が話をしていて、その様子を隠れて聞いているのが五月と風太郎。どんなに暗くてもバレるだろ…とか、バレそうになったときにチューチューってネズミのモノマネしたら女の子怖くなって教室変えるだろ…とかいろいろ思うことはあるけども今回はスルー!
そんな野暮なこと言ってる場合じゃないのです!あの自分より他人を優先していた四葉が、はっきりと二乃の前で風太郎と付き合うことを認めてほしい!と頭を下げた。その行動に関して自分は二重丸出したくなるところ。でも二乃としては、認められねェ!ってわけで。
二乃としては、わざわざ言わなくて勝手に付き合えばいいじゃないか!…と思ってるのです。確かに風太郎が選んだこと、だからわざわざ言われなくても…という二乃の気持ちは分かる。分かるよ…でも一方で、どこかムキになってる感じもする。
そんな二乃に、四葉ははっきりと認めてほしいと。いつまで経ってもいいから、見ててほしいと。そして負けてないからと。

末恐ろしい子、四葉。だけどその突き進む姿こそが、子供のころ風太郎のことが好きになったあの四葉。
そしてこれで、姉妹に認めてもらう…のではなく、一人の恋のライバルとして、二乃を見るようになった。ライバル…恋のライバル…姉妹で恋のライバル…。そこには修羅場のない、幸せな幸せな空間…になったと勝手に解釈。
…二乃好きな自分としては、恋に敗れて涙する姿より、恋のライバルとして今後も付き合っていく姿が、たまらなく二乃とぴったりで素晴らしいと思いました。………………………………
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ごめんなさい嘘です。やっぱ悔しいよ!二乃が選ばれてほしかった…。四葉が選ばれて嬉しいよ!嬉しいけどさ…でもやっぱ自分には二乃なの!この2年間二乃のことばっか考えてたの!でも二乃は風太郎に選ばれなかったの!…はぁ…久々に言いますけど、どうしてこの世は一夫多妻制じゃないんだろうか…。もしくは重婚可じゃないのか…。

とはいえ、二乃と四葉は、ともに納得の回答が出たわけで。この2人のいざこざはもうありません。姉妹の仲がよくなったことは、素晴らしいと思います。…そして一方で、この2人のいざこざがなくなったことで、ああもうすぐ終わるんだなって強く感じました。寂しいよー…。
解決したのはもう1人
五月。四葉への告白が終わったわけなので、これで五月としてはスッキリするかと思いきや、モヤモヤがあった。それはもしかして風太郎への恋心?って本気で思ったときもあったけども、この正体は姉妹の仲だったのね…。

いや、もしかしたら風太郎のことが好きだったけども、四葉の決意が聞けたのでキッパリとできた…とも考えられるな。どっちなんでしょ。自分はそれも含めての複合型のもやもやだったと思います。
そして、五月がスッキリしたことで、よりこの作品が終わるんだなぁと本気で悲しくなってしましました…。最終回迎えるときは、四葉への告白のときみたいに、朝からお酒で乾杯しようかな…。
五等分の花嫁読んだらたまらなくなったので、5年ぶりにお酒を買って朝からベランダで飲みます pic.twitter.com/7fEuK8jYnw
— だい@なんだかおもしろい (@nandakaomo) 2019年12月3日
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人間っていろいろだなあ
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