るろうに剣心 北海道編:23話、量で攻められちゃもうダメっすよ
3ヶ月ぶりの更新…になるのか…るろうに剣心 北海道編の感想レビュー(ネタバレあり)です。読む場合は注意してくださいね。
るろうに剣心 北海道編:22話、一体何が起きているんだ… : なんだかおもしろい
るろうに剣心 北海道編 第18話の感想レビュー(ネタバレあり)です。読む場合は注意してくださいね。るろうに剣心 北海道編:21話、私達のような愛の求道者が待ち望んだあの人がついに登場してくれたぞ! : なんだかおもしろいいやね、今日感想レビューしようかすごく悩
23話「雅桐刀を追え!」
小樽…いや樽小。剣心たちは小樽に突入したわけで、ここから新たなる戦いが始まる…そう、小樽についた途端に襲われちゃってますからね!
ヤバイぞヤバイ…これはヤバイ…刃が刃で刃の刃しちゃってる…って、ぶっちゃけそんなに強そうに感じない…?
雑魚やったか…

るろうに剣心 北海道編:23話
左之助1人が刀ごと普通パンチで追って、終了。なんだ…ただ刀を持ってる一般人だったか…。それなら、左之助が素手でも問題ないな。てか、左之助なら、猛者だとしても武器なしで余裕か…。
しかし、どうして小樽のやつらはこんなに刀を持っているのか…小樽の役所で聞くと、明治に入り盛り上がる小樽にはたくさんの荒くれ者が集まり治安が悪くなったそうな。そしたら脱獄囚人たちが流入してきてさらに悪化。そして雅桐刀と呼ばれる刀が出回るようになり、住民の大半が刀を所持するようになったとか。
雅桐刀の特徴は、量産化に特化した刀。銘刀にはならないけども、その代わり安く、たくさん流れているので、所持者が多い。なるほどここから彼岸島が生まれたのか…
”まさきりかたな”ではなく”がとうとう”と読んで「雅桐刀」。正直この刀持ちの相手なら、剣心なら余裕で倒してしまうでしょうが…これがたくさんの人が所持できる状況となると、非常に危険。それこそ江戸時代でも考えられない地獄になるぞ…。
雅桐刀を追え

どこから出回っているのか探す剣心たち。刀屋から問いただし、高利貸し、大工、博徒…そして最終的に役人に届くという。クソッタレやなこの時代の役所!
さらには転売が横行していることで、よりどこから始まっているのか分からない状況に。…なるほど、これは恐ろしい。武力がすごいんじゃない、民衆を暴徒化させるという意味で、本当に恐ろしい。こんなん、剣心たちだけじゃ簡単には止められないよ。

…そんなわけで、雅桐刀を追う剣心たちと、小金稼ぎに走る三馬鹿。この忙しいときに何やってんだ三馬鹿…。
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