新テニスの王子様:最新話で夢の戦いが実現!「わたしたちは、この2人の戦いが見たかったんです…!」
【明日発売!】SQ.5月号、「新テニスの王子様」は準決勝ドイツ戦D2が大詰め⚡プロに対しタイブレークに持ち込んだデューク・仁王ペアの最後の秘策炸裂!一方、ドイツ代表もプロフェッショナルの意地を見せる!そんな中、リョーマが見たものとは…今月も見逃せない🎾今月は発売日が一日早いので要注意⚠ pic.twitter.com/Ai0lrbIPDw
— 『新テニスの王子様』公式 (@tenipuri_staff) 2020年4月2日
今回は胸がものすっごく熱い、胸超熱回。新テニスの王子様感想レビューです。最新話のネタバレを含むので読む場合は注意してください。
新テニスの王子様:最新話で巨大な事件にネットもお祭り状態!しかし、実はこれ以上に大事件があった…! : なんだかおもしろい
今回バズってしまい、このテニプリお祭りに乗り遅れてしまった…新テニスの王子様感想レビューです。最新話のネタバレを含むので読む場合は注意してください。新テニスの王子様:最新話でついに鬼さんの戦いに決着…!?そしてまさかのあの男参戦に興奮が抑えられないッッ
294話「唯一の希望」
ハウリング…テニプリ界における、ダブルス最高峰の技。この2人が共鳴することで、どんなボールにも対応ができる。各々の能力をそれぞれ共有し、そして共鳴…ハウリングっちゃうのですよ!
自分で何言ってんのかよーわからんけど、とにかくすごいってこと!デュークの破壊(デストロイ)と、シャルパンティエ(偽)の愛(ラハール)によって、破壊され無になり再び芽生える…ドイツがいかに巨大化しようとも、こうなってしまったらもうドイツは勝ち目ないな…。

いやあっさり共鳴してるやないか!
そりゃ…そうか…プロだもんな。シュナイダーの巨像(ギガント)と、ベルティのAIが共鳴したことで、巨大化したシュナイダーは高い位置からボールの場所を正確に捕らえ、そしてAIを持つベルティはよりどう対処していいのかを瞬時に判断できる。そしてそれが共鳴するということは…絶対無敵な死角なし状態かつ超高性能頭脳派プレイをどちらもできるようになったわけ!
…とはいえ、ハウリングをしているのは両方とも。どちらが有利とかそういうのはない。互角の戦い…つまり、テニプリお馴染みのファイヴトゥファイヴ、イーブンですよ。

ホントに誰だよ…
唐突にやってきた樽美酒仮面の男。テニスラケットの上に乗るという、良い言い方するなら謎めいた強者感がある、悪い言い方するならテニスコートでなんてマナーの悪いことしやがるんだ…。
この仮面の男の正体は…うん、そうだよね、仁王だよね。
295話「黒い白馬にまたがって前へ前へとバックした」
ガチでイミフなサブタイはともかく、仁王というのはすごいんですよ!自分、何度でも何度でも何度でも言ってる気がするけど、仁王は中学生ナンバー1といっても過言ではないと思うのですよ!
相手の模倣はSSS級。どんな相手にでも…平等院だけじゃない他国の代表にすらマネでき、そして遜色ない力を発揮している。大体、ドイツのテニスプロの天才児たち相手に、ダブルスで普通に渡り合ってるんだもん。中学生でだよ!すごすぎじゃね!?
加えて、説明のあったように自分のテニスを見せたことがない、未知の部分もある。まだまだ隠している力があるし、そもそも相手をだますという能力の高さはピカイチ。正統派で強いというわけじゃないけども、それでも…マジで現時点で中学生ナンバー1じゃね?
そんな高評価しまくってるわけなんですけれど、そんな仁王が放ったのは…メテオドライブ。とてつもなく高いロブ…しかしシュナイダーの身長を超えられるようなことが…いや違う、シュナイダーを乗り越えるロブじゃない、彼の必殺技・衛生視点の一瞬の解除が目的だったのか…!
そうなれば、高いロブ…いや違う、まるで隕石のように落ちる球を受けなくてはいけないボルク弟さんよォ!そしてこれをたとえ返されたとしても…

見事な勝利。デュークが仁王のケツひっぱたいて…じゃなくて、仁王をホームランして、その勢いでリターンして…勝利です!
あの仁王…世界に名を轟かせることしやがった…!世界的に注目を集める現役のプロに、中学生が勝ったという奇跡が…!
やりました…貴重な1勝が日本に届いた!これで1勝1敗…これで勝てるkいや次のドイツ代表手塚やないか!
296話「運命のルーレット」

なるほどこれはコナ…じゃなくて、次のドイツ代表は手塚のシングルか…おいおいマジか…この日がやってくるのは分かっていたことだけども、いざ手塚が敵で出てくると分かると、緊張してきたな…。
さっき、仁王が中学生ナンバー1だと言ったな。アレは嘘だ。最強は手塚だ。腕の怪我が完全になくなった手塚は、もはや敵なし…。
とはいえ、ここで手塚を倒さないと、あとはプロ選手がどんどん投入されていく。なんとしても手塚を攻略しなければ…。って手塚をどう攻略するかを考えるんじゃない、誰が手塚をぶっ倒したいと思っているのか、だ!
手塚と戦いたいと思っているヤツ、めちゃくちゃいる。それだけいろんな選手に尊敬され、そして愛されているんだ。…そんな手塚と、誰が戦うんだ…。
有力候補はリョーマ。青学時代から、頼れるキャプテンであり、倒したい相手だったはず。そして手塚のライバルであり死闘を繰り広げている跡部様ももちろん、戦いたいはずだ。そして青学ナンバー2にして手塚へ最もライバル心を持つ不二も、絶対に戦いたいはず。あとは赤也も…。あんま赤也との接点がピンときてないけども。
ほかにも、真田だって木手だって、乾だって…上げりゃいっぱい戦いたいヤツがいる!…では、誰が手塚と戦うんだ…!?

うぉいマジかよ!
初バトル、初バトルっすよ先輩!あの立海三強の一人にして、神の子…一応無印テニプリでラスボス的存在だった幸村精市が、手塚とシングルでぶつかる…!
誰もが想像していた夢の戦いが始まる…!この試合が見たくてテニプリ見続けてきたと言っても過言ではないッッ!素晴らしい、素晴らしすぎる展開に、一気に緊張感が増してきました…!果たしてこの勝負、どちらが勝つのだろうか…!?
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パッと見たらそう見えるけど、よく見たら靴の裏を押してるよ
まぁ分かった上でネタで言ってるんならスマソ
仁王使わなきゃ勝てなかった試合だった
他の誰使ってもプロに勝てた気がしねーわ
最後の幸村は相対するシーンがカッコよすぎる
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