連載1300回達成だと!?すでに30周年突破していておめでたいのに、さらに1300話なんて…とてつもない。連載って、1989年ですよね…プリプリ世代、Wink世代、獣神サンダー・ライガー誕生、PC原人…すごい時代に生まれたな…はじめの一歩最新話の感想レビューですネタバレ注意してください。
はじめの一歩:1299話、千堂はまだ終わっていない…終わっていないんじゃあ! : なんだかおもしろい
いやいや…まるでもう、千堂が終わるかのような…はじめの一歩最新話の感想レビューですネタバレ注意してください。はじめの一歩:1298話、ゴンザレスをナメすぎてた…アカン、このゴンザレスはアカンで! : なんだかおもしろい信じられねェ…木村がチャンピオン目指すって
第1300話「再びの”熱狂”」
すさまじい戦いが繰り広げられている…。千堂VSゴンザレス、ゴンザレスが戦い方を変えてからは、同じ土俵のはずなのに千堂と互角に立ち向かっている。
いや違うね…互角じゃない。互角のように見えて、実際のところはゴンザレスのほうが上だ。それも圧倒的に上。なんせゴンザレスのパンチは結構ヒットしているのに、千堂のパンチはまるで当たっていないんだから!
この差はどうして…
戦い方は同じ…ではなぜ、千堂のパンチはゴンザレスに当たらないのか…。謎も謎すぎる。距離も同じで、足は両方とも止めている。上半身だけでこの回避をやってのけているわけだけども…。
最初はここの管理人思いました…腕の長さの差なんじゃないかと。ほら、メキシカンって腕長そうじゃないですか。というか日本人が短そうじゃないですか。…勝手に思ったことですけどね。
でも、そうじゃない。どちらも得意な中間距離で圧倒しているつまりは別に手の長さに差があるとかじゃない。そもそもラジャ・ライオンみたいに身長高いわけじゃないし。
…その答えは、リカルドが詳しく解説してくれました。さすが世界チャンプ!
千堂の左はとても驚異…だけど、驚異ってことはすごいスウィングしているわけで、前後のスキが目立つ。そのスウィングをうまいこと避け続ければ、パンチ打ち放題ってこと!
こういうとアレだけど、ゴンザレスは千堂のような戦いのスタイルになった…のは間違いないんだけども、まだ冷静さもある。ちゃんとパンチを冷静に回避しつつ、野性味あふれるパンチを千堂にぶつけまくってるわけか。
千堂からしてみると、かつてのライバルだった一歩のように超接近され打ちづらいわけではないし、ヴォルグのような前後左右の動きで対処されたわけじゃない。真っ向勝負で打ち負けたように感じているわけだ。まあ確かにそうなんだけども、ガチの殴り合いではあるんだけども、どこかゴンザレスのほうが冷静で…。
千堂に勝ち目はないのか…
もうこれ千堂の負けなのだろうか…と、多くの人は思うでしょう。でも自分はちゃいまんねん。千堂はここからだから!
リカルド曰く、日本人はここからがヤバいらしいけども、まさにそのとおりだと思う。万策尽きたかと思える状況からの破壊力、諦めない心というのがすごいんですよハポネス!
実際、千堂はボクシングスタイルは全く変えず、距離だとかそんなこと考えずにただひたすら殴り続ける殴り続ける。どう見ても千堂のほうが被弾しててヤバいはずなのに、少しずつ少しずつ…後頭部をかすめてほんのちょっと動きがおかしくなったところに、ちょっとした切り傷程度だけども顔面にヒット。
それは観客の目から見ても明らかで、ゴンザレスが優位じゃないかなーこれハポネス負けるなーと感じたところでゴンザレスにほんのちょっと異変発生!気づけば、さっきも迫力あった殴り合いだったけども、ゴンザレスの無敵さ感じる戦いだった。でも今後は千堂の驚異を感じつつの殴り合いになってる。つまり試合、面白いってこと!
まるで、プロレスを見ているかのような試合展開に、テンション上がる…!この勝負、千堂勝てる気がしてきたぜ!いやずっと千堂勝つだろって思ってたけどね!主人公だし!!
はじめの一歩(126) (講談社コミックス)
森川 ジョージ