バキ道:62話、確かに「究極の完成形」だよなぁ…いやマジで
バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してくださいね。
バキ道:61話、独歩ちゃんは抑えが効かないのだ : なんだかおもしろい
バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してくださいね。バキ道:60話、バキを驚かせた独歩の相撲がついに見れるぞォ! : なんだかおもしろい次の試合、ベテラン対決…!バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してくださいね。バキ道:59話
第62話「究極の完成形」
独歩vs猛剣の戦いは、独歩ちゃんが抑えに抑えられないってことで、いきなりの攻め攻め攻撃!60近いおじいちゃんが40手前の男をボコボコにしちゃってなんてこと…
その攻撃の結果、頭皮からは血が出て、体はボロボロ。だけど、独歩ちゃんの顔面捉える蹴りを見事に捕らえ、いざ、反撃の狼煙ッッ!一方的にやられちまったけどまだまだ終わらねェッッ
相撲の視点での勝負は…

バキ道:62話
まず、これはハッキリしてしまいました。独歩ちゃん、腕地面についた。相撲ならこの勝負猛剣の勝ちだ。
相撲としてみたら…ね。渋川老はもうちょっと時間かかっただけに、結構早い段階でやられちまったなぁ…って感じ。そもそも手をついたらアカン、倒れたらアカンっていうルールで考えていないのか、それともまさか足を捕らえられて投げ飛ばされると想定していなかったのか…。
とりあえず、ですが、現代相撲の勝負なら、独歩ちゃんの負けです。現代相撲ならね。地下闘技場じゃあ倒れたじゃないから勝敗は…
バキも驚く相撲の強さ

いやいやバキ…驚きすぎじゃね?
確かに、独歩ちゃんの猛攻撃に耐えても倒れなかった相撲のすごさは分かる。分かるけどさ…ちょっと驚きすぎじゃね?そもそも独歩ちゃんのパンチがとんでもなく強いのかという疑問も…。
ほら、あなたのお父ちゃん、胸に5発まともに受けてた無傷だったじゃないの。
まあそもそも範馬勇次郎と比較したらダメか…。生まれつきバケモノの力を持つ男と、”博士”と異名を持つ猛剣を一緒にしたらアカン。むしろパワーやタフさは今回集まった相撲レスラーの中では特段高いわけじゃない。普通よりちょっと肉体的に強い相撲レスラーは独歩ちゃんの猛攻撃を耐えたってことがすごいってこと。つまり相撲ってすげェ!
そして、相撲は100年以上経っているけどスタイルは変わっていない。相撲は進化していない。でも独歩ちゃんとここまで渡り合えているっていうことは、相撲という存在自体が究極の完成形…格闘技最強は相撲になるんじゃねェのかッッ!
独歩ちゃん、負けちゃうの…?

このまま戦いが続いたら…独歩ちゃん負けちゃうん?
いやいやそんなことはありません。独歩ちゃんにはまだまだ技がある。ここからが本番だ…。
ほら、耳たぶぶった切っちゃった。完全なる部位破壊…モンハンなら尻尾切ったような状態よ。耳を切るほどの切断力のある足技…まだまだ勝負は分からねェぜ!
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