バキ道:65話、見てるだけで泣きわめきたくなる、痛々しい攻撃ィィィ
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第65話「技師の引き出し」
恐れていたことになってしまった…
ナキィッ
だってさ。恐ろしい音が地下闘技場に鳴り響いてしまった。この音の正体は…骨折…ではなく、関節がちぎられた音。腕の肘を、本来曲がる方向ではない方向に、勢いよく曲げられた音だ。
ここの管理人は、鎖骨を骨折したことがある。自転車に乗り込もうとしたときにバランス崩して、路肩に鎖骨部分がまともに当たっちまって、粉砕骨折したことがある。
恐ろしいかなこのときの音は鮮明に覚えてるんだけど、この音を表現するのが難しい。バキでもボコでもない…冗談抜きでキュポーンだった気がする。マジで冗談抜きで。
そして骨折して最初の10秒くらいは、無の時間。でも徐々に感じてくる、痛み。もう30分もしたら痛いのなんのって!
…その後病院救急搬送されてからまたひと悶着あるんだけども割愛。思い出すとあんまりいい思い出ないんで…。
ただ、鎖骨骨折ってよくある骨折なんですよね。独歩ちゃんような逆関節ナキィッは洒落にならん。初期のころの描写ならともかく、マジで骨と骨とをつなぐ関節をしっかり描写されていて、それで関節ちぎれる様子なんか描かれたもんだから、マジで痛々しい。症状的には花山に腕ふにゃふにゃにされちまったボクサーよりよっぽど症状は良さそうなんだけども、あのころはまだ人体描写がそこまでなされてなかったからセーフ。
片腕をなくした独歩の行方は…

バキ道:65話
まず、対戦相手の猛剣は血まみれ。耳も切り落とされちまって重症…一方独歩はそこまでダメージはない。腕折られるいや靭帯ちぎられるまではね。腕折られたことで、この試合だいぶ不利になってしまった。
正直、独歩ちゃんの圧倒的強さを持って勝利するかと思ったら、ダメージは逆転して独歩ちゃんだいぶヤバイ。一方、血まみれ耳もない猛剣は、実はそんなにダメージ受けてないんじゃないか…
いや、そんなことはなかった。独歩ちゃんの掌底で上げ突き、そして左上段の鉤打ち…強烈な打撃を顎に受けてしまって、脳みそ揺れまくってること間違いない。でも、倒れない。郭春成とはワケが違うッッ
すごいな相撲…脳みそ揺らされたら倒れるという当たり前の現象を引き起こさないんだもん。倒れないんだもん。相撲ってすげェよ。
独歩に勝ち目はあるのかッッ
独歩ちゃん、腕が使い物にならなくなって大ピンチ…と思いきや、かつて膝破壊されたときに、普通に渋川先生と戦ってた。日常茶飯事とは言わないけども、腕の1本使えないからって諦めるような男じゃねェッッ!
しかし、どうやって勝利するのか…破壊された肘を思いっきり蹴り、頭突きして鼻砕きダウンさせた。そして倒れたところを四股踏みィィィ!まるでどこかの本部みたいな流れだけども、独歩ちゃん勝てんのかッッ
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神の拳で足の裏ブチ抜いてくれ。
すごい皮肉に聞こえるw
腕をああまで見事に捻られる。独歩は武蔵にイイとこ無しで舐められるし
ジャックの次に格落ちが激しいわ
独歩に何か策があるような感じだったけど、
それが分かるのだろな。
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