新テニスの王子様:最新話で手塚がとんでもない理解不能な技を炸裂!こんなの…どうしたらいいんだ…
2020年もいよいよ後半戦!ですが、7月4日発売の「ジャンプSQ.」掲載の『新テニスの王子様』はまだまだ激闘の序章が続いています!蜃気楼のように翻弄する幸村が、多彩な攻撃でついに手塚攻略…!?そして、手塚のドイツ代表入りの秘話が明らかに…!?テニプリ史上最大ボリューム!絶対に見逃せない🎾 pic.twitter.com/FIsCQl8ut6
— 『新テニスの王子様』公式 (@tenipuri_staff) July 1, 2020
全新テニスの王子様感想レビューです。最新話のネタバレを含むので読む場合は注意してください。
テニスの王子様:最新話で幸村が過去に挑む…! : なんだかおもしろい
6月4日発売!ジャンプSQ.7月号の『新テニスの王子様』は幸村VS手塚戦、ますますヒートアップ!”蜃気楼の鏡”で手塚ゾーンを封じた幸村に対し、”矜持の光”(日本名:天衣無縫の極み)を解き放った手塚!全国大会決勝でもそのオーラに辛酸を舐めた幸村が取った戦法とは…!? pic
303話「俺もまた”その先”を探し続けたから」
やばい…幸村がとんでもなくかっこいい…もともとかっこよかったのに、どこか弱々しい感じがあったけども、今は完全に克服して日本最強の選手になったと感じてしまう…。
抱かれてもいいというのはこういうことを言うんだね。
手塚が使う、天衣無縫の極み…これ使う=勝利確定といってもいいほどチートすぎるテニヌ技。だが幸村は、自分で五感を捨て、テニスに必要な感覚を極限まで研ぎ澄ますことで、天衣無縫の極みを攻略(浄化)するとは…
天衣無縫の極みを攻略したということはとんでもないこと…だが冷静に考えてほしい。五感捨てたら何もできなくね?…いや、そんなことは幸村は知っている。知っているし、五感捨てても蜃気楼の鏡は使える!…まずは幸村が1セット獲ったぞー!
304話「誇り高き戦士達」
1セットは幸村の勝利。だがテニプリでは勝ち越したかと思ったら追い上げてくるのがあるある。このあと、手塚の猛攻が待っているに違いない…油断せずに行こう。
新テニスの王子様 304話
零式ドロップだと!?
手塚がすごいと見せつけた古参の技にして、最近ご無沙汰だった技。だけど冷静になって考えたらこの技強すぎじゃね?という零式ドロップショット。だってバウンドしないんだよ?強く返されると予想してたところでこれされたら間に合わん!
だが、そんな零式ドロップショットも、もはや過去の技なのだろうか…ちゃんと追いついてちゃんと返した。ノーバウンドライジングで。
腕は完治しているはず。でも手塚が追い込まれている…もしかしてこれ、幸村が圧倒するんじゃ…そんなわけないよね。手塚、ここから追い上げます!
305話「ガラスの靴と足跡」
過去の話。ボルクがコート上にできた円形の跡を追って日本までやってきていた。円形の跡知ってるなら選手も特定できんのかと思うが、日本へ来たときはわからずじまい。
だけど、ドイツで手塚と出会う。ボルクプロヒッティングパートナー選考会…ボルクの右腕となる選手を決める選考会で、あの円形の跡を見つける…そして、手塚を見つけ、スカウトしたというのか…。
あなたを超えさせて戴きます!!
チームのために尽くしていた手塚とは思えない、自分の意思をしっかりと持ち、それを世界最強ともいえるボルクに言い放った。それだけで手塚の本気具合が分かる。
そんな手塚が、天衣無縫の極みを攻略されただけですぐに負けるとは思えねェ。実力以上に心の持ちようが今までと違う!自分の勝利のために尽くすその姿、青学のころと違った輝きが見えるぜ…。
306話「手塚国光」
今回は大盤振る舞いの4話だぜェ!!!手塚、手塚ゾーンの対になる手塚ファントムを披露してきた。ここで出してくるということは、何か策があるのか…だけど幸村は、手塚ゾーンを攻略したようり蜃気楼の鏡で手塚ファントムも攻略できる!…え?手塚ゾーン?え?ファントム?ゾーン?…複合技?
新テニスの王子様 306話
表裏一体の複合回転ってまるで理解できないが、つまりボールは一方向の回転してるんじゃなくて複数の方向に回転していて、その回転によって手塚ゾーンにつながるつまりは手塚は一歩も動くことなく戦えるってことか!いや全然分からねェ!
そんな手塚の技が、至高のゾーン(アルティメット)。…おいおい、手塚ゾーンをここで進化させてくるなんて、もう誰も勝てないじゃないか…。
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