エビス痛車祭り2020:緊急事態宣言後、大型のコスプレイベントが開催 痛車もコスプレも野外でエンジョイ
2020年7月24日、東北サファリパーク内にあるエビスサーキットで、痛車イベント「エビス痛車祭り2020」が開催されました。アニメやマンガ、ゲーム、コスプレ、そして痛車…新型コロナウイルス感染症流行後、リアルイベントの多くが開催中止となった中、待望のイベントとして開催されました。
イベントの模様やコロナ対策といったネタは、別メディアのほうで書きました。そのあたりの話は割愛して、「なんだかおもしろい」的に、思ったことやいくつか写真などをアップしていきたいと思います。
対策ばっちり 約250台の痛車とコスプレで盛り上がった「エビス痛車祭り2020」フォトレポ
サーキットでドリフト走行やグリップ走行も楽しめました。
エビス痛車祭りとは
痛車イベントですが、よく取材していた「痛車展示」がメインではなく、「痛車走行」がメインのイベントです。東北サファリパークでは、約60台の痛車が集まり、グリップ走行とドリフト走行を楽しみました。
実は、痛車走行イベントに参加したのは初めて。サーキット走行の撮影などはやっていたので、「いつか痛車をガッチリと撮影したいなぁ…」と思っていました。そしてそれがついに実現しました。
グリップ走行ではタイム計測もしていて、痛車ながら速さを楽しむ時間。ドリフト走行は綺麗にドリフトする様子を楽しむ時間。とくにドリフトでは綺麗に曲がったときに歓声があがっていました。
そして、痛車イベントと親和性の高いコスプレも、このイベントでは解禁していました。新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言後、7月中頃から参加者を絞ってコスプレイベントが開催されるようになってきましたが、多くは屋内。エビス痛車祭りでは野外で、一個人としてはとてもとても楽しめました。
今後のイベントはどうなるのか…
サブカル系のイベントが少しずつですが観客・来場者ありで開催するようになってきていますが、冬コミやワンフェスなど中止となったイベントも数多くあります。ただ、野外であることや来場者が増えすぎず密になりにくい痛車イベントは、ほかのイベントと比べると比較的開催しやすい印象にあります。もちろん、”比較的”ですが。
とはいえ、全国各地で新型コロナ陽性の方が増えていることもあり、予断を許さない状況にあります。ここの管理人的にはいろいろなイベントに繰り出したいところですが…
以下撮影写真
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