はじめの一歩最新話の感想レビューですネタバレ注意してください。
はじめの一歩:1311話、緊張感が半端ねェ…これはとんでもなく強そうだ!(希望) : なんだかおもしろい
ヤバイ…いろんな意味でヤバイ…はじめの一歩最新話の感想レビューですネタバレ注意してください。はじめの一歩:1310話、世界を統べるとんでもない戦いが始まってしまう…すごいことになるのでは!? : なんだかおもしろいあー…さすがに激しすぎる戦いがあったからしばら
第1312話「両者のスタイル」
リカルドVSビリー…どちらも無敗でどちらもベルト経験者。どちらも「最強」の名にふさわしい実績を持っている。
リカルドは何もかもがトップザトップなボクシング。一方ビリーは…フィラデルフィアスタイルというかフィリーシェル(フィラデルフィアの貝)。貝と言われてるだけあって、すごく強固な印象を受ける。
ということは、リカルドが攻めて攻めて、ビリーが守って守ってカウンター…かと思いきや、リカルドは1ラウンドで様子見する傾向にあり、ビリーは序盤から攻める気満々!一体、どうなるのか…
リカルドの本気が引き出せるのか?
一歩も千堂もビビる、まさかまさかのリカルドの先手!この結果だけ見ると、リカルドがいつもの戦術を使わないつまり今までの戦術が通用しないから先手必勝で意表を突いたとも思える。
でも、リカルドの思考では違った。冷静沈着でいて、どこか落胆している。今まで戦ってきたボクサーにも感じた、予定調和のような試合展開になるだろうって思っちゃって。
つまり、リカルドは相手にパンチを打たせることなく、勝てると確信したみたい。いやいや…いくらなんでもそんなわけないだろ…。
ビリーがリカルドの決定打となりうる右をキレイにカウンター…するもそれをスリッピングアウェー。首捻って簡単に回避しよった。右打ちをキレイにカウンターしてくるビリーもすごいけど、右打ちながら同時に相手のカウンターを回避するっていうのがもうありえない。
そんな奇跡的な技術を見せつけたら、やった側は興奮するはず。ましてや見る側観客側は盛り上がるはず!…それなのに、リカルドは熱が冷めていき、観客も「ああ今回もリカルドの勝ちだな」とか思ってる。60戦以上で無敗の男だから、やる側も見る側も意識が高くなりすぎているのかよオイ…。
でも、熱が冷めまくった理由には、セミファイナルの千堂戦が盛り上がりすぎたというのもあるかもしれない。
リカルドの悩みは深い…深すぎる…。このリカルドの気持ちを、ビリーは叶えてあげられるのだろうか…。リカルドはもう諦めかけてるんだけども、自分はまだビリーの底が見えないので…期待したい。一発くらい、リカルドをダウンしてくれてもいいんですよ…。
はじめの一歩(128) (講談社コミックス)
森川 ジョージ(著)