新テニスの王子様:最新話で似たもの同士対決が実現!「おいおいこんなに強いって厳しくないか…!?」
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— 許斐剛 (@konomi_takeshi) December 1, 2020
新テニスの王子様感想レビューです。最新話のネタバレを含むので読む場合は注意してください。
新テニスの王子様:最新話でリョーガの恐ろしい事実が発覚!「こんな男を野放しにしておくわけにはいかないッッ」 : なんだかおもしろい
【11月4日発売!】今月の『新テニスの王子様』は懐かしのあの二人が登場!? そして、謎多き男、リョーガが遂に動く…!?熱戦を終えたあともまだまだ続きそうな波乱、これは見逃せません!「ジャンプSQ.」12月号は11月4日発売です🎾 pic.twitter.com/01jwkehkp6— 『新テ
319話「この口を閉じとけ!」
リョーガが恐ろしすぎる…こいつを野放しにしておくわけにはいかない…。このままだと、全テニスプレイヤーいやテニヌプレイヤーがダメになってしまい、テニスという競技そのものがダメになってしまいかねない。
ここの管理人も、「その球、消えるよ」をラウンド1で練習しまくってほんのちょっと消えるようになった気がしてるわけなんですけど、それも使えなくなってしまうのか…。

そんなリョーガを倒すぶっ倒すと決めたリョーマだけど、なんか仲いいなオイ!結局のところ、兄弟なんだなぁとほんわりした一面でした。
ちなみにスペイン主将?ぽいロン毛さんが登場したんですけど、どこか雑魚臭がしたのは自分だけでしょうか…もし雑魚じゃなかったらごめんなさい。
さて…アメリカVSスペインは、スペインの勝利で決勝進出決定。残る1枠は、ドイツかそれとも日本か…。1勝2敗でピンチの日本、大事な大事な4戦目に挑む。
4戦目は…ダブルス。ミハエル・ビスマルク&エルマー・ジークフリート。日本は… 種ヶ島修二&切原赤也だと!!?
320話「獲物」
このダブルス、実は似たもの同士。互いに挑発的行動をする若者2人と、その2人をうまく抑え込む保護者2人。ジークフリートも赤也も、どちらもピリピリしてて自分が強いと思っていて、それを認めさせようとイキってる感ある。
…そんな2人がぶつかると、ダブルスであってもシングルみたいな試合になるんじゃ…なーんて思ったら、ホントにそうなってしまった。懐かしいな…ダブルスなのにシングル扱いになっちまうアレ。四天宝寺事件のことは今でも記憶にしっかり刻み込まれてるぜ!
ただ、そのときと違うのは、この2人が圧倒的実力というわけではないこと。はっきり言って保護者の2人のほうが強いでしょ?だから最初はシングルみたいだけど、後半はダブルスになるか高校生のシングルになっちゃうかしちゃうんでしょ?

え…

ええ!?
321話「「天衣無縫」狩り」
し、信じられない…まず、ジークフリートが矜持の光つまりは天衣無縫の極みという末恐ろしい力を見せつけてきたかと思いきや、その矜持の光にも対抗できる力を見せつけてきた。赤目モード、無我の境地(入りかけ)、悪魔化に天使化と肉体強化系の特技で圧倒してきた赤也は、天衣無縫の極みを目指していくのかと思いきや、その天衣無縫の極みを打ち破る術を身に着けていたとは…。
「天衣無縫」狩りって…敵視しまくってるやないの。ただこの敵視を見るに、手塚に真っ向から挑んだ幸村側につく、リスペクトというものを感じて自分は好きです。
ただ赤也…天衣無縫の極みに挑めるん?いくら口で言っても、実力なけりゃ無理っしょ?相当な実力がないと…いや実力というよりも、打ち破る何かがないと…

え?集中力だけ?
てっきり、天衣無縫の極みでも対処しきれないナックルサーブで相手をぶっ潰すこと期待してたのに…してくれないのか…。
その上、この集中爆発という特技…というか集中力、10秒しか持たないって…やばすぎないか!?これじゃあいくらなんでも、天衣無縫の極みに挑めるとは思えねェ…。これはさすがに無理! 種ヶ島さーん!あとはよろしくお願いします!
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