原作版ワンパンマン:136話、ネオヒーローズの強者・ライデンの強さが明らかに…
原作版ワンパンマン感想レビューです。ネタバレ含むので読む場合は注意してください。
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136撃目
3日連続更新ッッ!この勢いは止まらないぜェ!
ということで、ヒーロー協会とネオヒーローズ、サイタマにブルー、童帝にメタルナイトと、ヒーローにどんどん動きが見えてきた!
さて、第136話は…なんと、ライデン回!パワーファイターであり、ぷりぷりプリズナーとクロビカリと似た肉体派で、その強さはどれほどなのか気になっていたところ。果たして、ライデンとはどれほど強いのだろうか…。
おいヌルヌルやないか!
なんと、いきなりライデンVAぷりぷりプリズナーの戦い!ここでライデンの格というものを感じられるはずだ!
ぷりぷりプリズナーは、S級ヒーロー最下位。正直なところ、プリズナーとS級中盤でも結構な戦力の差がある。なんせ、プリズナーの全力攻撃をクロビカリはまともに受けてノーダメージですからね。
なので、ライデンがプリズナーを倒せるかによって、ライデンの強さの基準が分かる。それこそプリズナーに負ければ、ヒーロー協会でいうところのA級2位以下となってしまうし、勝てばS級クラス確定になる。
その戦いは…なんと、ライデンが追い込む。そしてプリズナーは、奥の手、奥の変身をする…
A山ぁ!?
まさかここで、ヌルヌルA山…いや、オイリー☆エンジェルを見ることになるとは…。かつて、桜庭はこのヌルヌルによって、相当苦戦した。反則行為じゃないかとも言われてた。だけどこれは、総合格闘技じゃないヒーローとヒーローのぶつかり合い。体中オイリーにして絞め技組技を無効化したって文句は言われねェぜ!
だが…ライデンには驚異の張り手がある!ヌルヌルでは張り手は対処できない!そこは…愛で受け止める!
そして戦いは、張り手をまともに受け続けたプリズナー流血、一方のライデンは、エンジェル☆ラッシュをいくつか受け止めた程度。この勝負は…ライデンの圧勝?
いや違う!プリズナーは囚人を守るため、足を止めて打ち合いをしていた。プリズナーとしては不利な土俵で挑んでいるのではないか!?
戦ってすらいない…そう思ったライデンは、プリズナーを悪とは見ず、ヒーローとして見た。元々は囚人側、犯罪者プリズナーと戦いを挑んでたそうだけど、プリズナーの戦いっぷりを見て、考え方が変わったみたいだ。
ただ桜庭戦を通ってる自分としては反則にしか見えないんですけどね!いや別に問題ないんだけどさ!
そしてライデンは、バトルスーツを着る
プリズナーの戦いを通じて、そして甘々で指導するクロビカリを見て…バトルスーツを来て戦いに挑むみたいだ。このバトルスーツによって、どれだけライデンが強くなるか…。
ライデン自体はプリズナーと互角と思ってるかもしれないけど、自分的にはプリズナーより1ランク2ランクくらい上だと感じたわけで。少なくともS級ヒーロークラスでしょう。
プリズナーよりは強い。タンクトップマスターよりかは絶対に強いでしょう。でも金属バットなら…え?金属バット手術!?サイボーグ化しちゃったんか!?
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とはいえサイボーグ化する可能性はかなり高いと思う
しかし、薬効に自信があるみたいだし「XX(ゾウとか大きくて強い生物)でさえ○○ml投与すれば何時間は起きないのに…」みたいな感じのセリフのフラグにも見えるし暴れまわってサイボーグ化を免れる可能性もある
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