るろうに剣心 北海道編:33話。トラウマのあいつがやってきた
るろうに剣心 北海道編 感想レビュー(ネタバレあり)です。読む場合は注意してくださいね。
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33話「さらば愛しの」

るろうに剣心 北海道編:33話
回転式機関砲やめてくれェ!
武田観柳出てきてからずっと言ってるけど、大好きだった御庭番衆を惨殺した過去が自分の中でとんでもなくトラウマになってて、でも北海道編ではメインキャラでありどこかいい仲間キャラみたいな扱い受けててこの辺すっごくモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモヤモyマオミョアミョアミョアyしながら読み進めてるんだけど…
その御庭番衆を惨殺した回転式機関砲とか出てこないでくれよ…まだトラウマ蘇るんですか…。
いや、自分もそんなに言いたくない!言いたくないよ!古参がうるさいとか言われるかもしれないよ。でも御庭番衆の件、本気できつかったんですもん。きつかっただけに、ここから仲間になるような流れなのは正直つらい。つらい。つらい。…
最強の力が…
まあそんなわけで、回転式機関砲が登場する第33話の感想レビューです。こう、しょっぱなからなんか頭がいたい…ので、33話をさらっと書きますね。
劍客兵器の男・記號こと本多雨読とは、正直一般人レベルの武田観柳と井上阿爛では相手にならない。だけどもそこは知恵を働かせて、爆破させた。ただ殺されるだけの状況でも、爆破によって状況が有利になった。戦うための時間が得られたんですよね。
そしてこの爆破の煙がすごい中、戦うための武器を探す…そして見つけたのが、回転式機関砲…ガトリングガンです。
そんな回転式機関砲に、アルミニウム+赫力で対抗する。普通に考えれば機関砲にアルミニウムが対抗できるはずがないんだけど、このアルミニウムなんかすごいし赫力使うから記號のほうがヤバい。ヤバいんだけど、回転式機関砲持たせた武田観柳はヤバいからね。
ガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガトガト
そう、この攻撃によって御庭番衆はやられてしまった。だけど御庭番衆によって、弾切れをおこしたから剣心は勝つことができた。…この弱点はまだ残っている。果たして、勝てるのだろうか…

いや阿爛が弾補充してるだけじゃないか!
前のときは弾切れ、今回は補充要員がいることで弾が切れることなく勝てた。というか、ただこの場で弾がいっぱいあったってだけだよね?御庭番衆はすべての弾を消費させたんだから、攻略したというか相手が1人しかいなくて良かったってだけの話じゃないか!?
…って、ホントごめんなさい。この武器見ると、トラウマなんです…。なので、このあと武田観柳と回転式機関砲の感動シーンがあるんだけども、ここについての感想はなし、でお願いします。…御庭…番衆…
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いささか強引な展開なように思えてなりませんが。
それでも観柳の矜持と悲哀を見れるだけでも良いとしましょうか。
これもう総合エンターテイメントだろ。
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