逃げ上手の若君：第6話、あまりの唐突なサービス回に心が…心がァ！！！！！

逃げ上手の若君：第6話「郎党1333」

イノシシだァ！？そんなもん若君なら余裕だろ！全然焦ることはないぜ！

ほらね！所詮大きなイノシシ程度が、若君たちに勝てるわけねェだろ！生意気そうなショタ、怪力女子、変態男の可愛らしい娘、そして未知なる美貌に美貌を重ねて気づいたら心の底から好きになってしまって全身全霊発狂しそう飛び出しそういろいろと暴走しちゃいそうなジャンプ最強の美少年の4つが揃ったから負けるわけないだろがァ！

ただ…この戦い方についてはいろいろ考えなければならない。確かに若君は逃げ足がすごいよ。それは決して恥じゃない。逃げ恥では決してない若君の魅力の一つだ。逃げるなら追いかける、そんな若君との楽しみ方もあるしね。

でもさ、この巨大イノシシを倒すことって、若君が囮になる前提の戦い方。若君は常に危険と隣合わせって、おかしくないか！？郎党が主君に取らせる作戦じゃないだろうがァ！

もしここで、若君を裏切る人が1人でいたらどうなる！？それで若君の命が奪われてしまう！いくら信用できる郎党ができたからって、できたからって…。

今後の課題だな。若君の可愛さで5話まで見続けてきたけど、冷静になって考えたらすごい恐ろしい世界なんだもんな。若君が生き延びる未来を、私達で作っていかなければならない。

待ってた。すごく、待ってた。

ちょっと、気を引き締めないとと思った。若君は歴史上で一番可愛い子なのは間違いない。だから、ずっと見続けてニヤニヤしたいし、いろいろ妄想したい。もし若君と一緒にデートするなら…とか、一緒に鬼ごっこするなら…とか、鬼になった自分が若君を追いかけて追いかけて、そして角にまで追い込んであと少しというところで、突然の若君の覚醒。あれだけ逃げ上手だった子が、いきなり攻め上手に。そして若君の手が、どんどん私の逃げ腰、そして逃げたくなる蛇ちゃんに、若君の優しい手引き。蛇ちゃんはゴロゴロ、上の口ではハーハー、そして若君と一体する…

…っと、また夢物語を描いてしまった。もちろん、夢ではなく現実にするため切磋琢磨しますけどね。でも今はそうじゃない、若君が生き延びる未来を見なければいけない。

おい郎党たちよ、反省会だ！若君を危険にさらす戦いをしていては今後が心配すぎる！もっと若君を安全に勝たせる方法を考え…

ここは桃源郷か、それとも…

え？マジ？マジなの？マジで6話でやってくれるの？もうお風呂シーンきちゃうの？単行本1巻収録分でもう描いちゃうの？若君のサービスショット描いちゃうの？ちょっとペース早すぎません？まだ自分の心が落ち着けてないよ！

待て待て待て待て…シゲキが半端ない。だってまだ若君の肌を見てないんだもん。すっごく柔らかそうなほっぺと、しゃぶ○がい満載の手先くらいは何度も見ている。まとめて口に放り込みたい気持ちを毎回抑えてる。でも…でも…身体をいきなり見せるのは…あまりにもシゲキが…。

ジャンプは電子派になったので、カッピカピツルツルテカテカ雑誌になることはない。むしろ心配なのは、自分の身体。持つだろうか心配だ…。

だが、この回をスルーするなんてことはできない。自分の身体が朽ち果てようとも、この回は絶対に見逃してはならない。この回を見逃したら、人としてどうかと思う。

今のご時世、風呂を覗くという行為は厳しい行為であり、マンガでもどんどん衰退している。自分もその意見は至極まっとうだ。…なら、どうしたら覗けるか？若君の郎党になるしかない！そもそも、自分は1話のときから若君の郎党でいる！誰よりも誰よりも、それこそ松井先生よりも早く郎党になったと信じている。そして、この愛は誰よりも高いはずだ。

若君の郎党になった、つまり若君のお風呂に一緒に入っても問題がない。覗きじゃない一緒にお風呂へ入るんだ！そもそもこれは反省会だ！お風呂を楽しむんじゃない反省するんだ！若君の命を守るため…。

若君！じゃあ一緒に入るからね！若君若君若君若君若君若君若君若君若君若君若君若君若君若君若君

…しゅ、しゅごい…なんて面妖なさこしゅ…ただ骨が出っ張ってるだけの鎖骨、そして鎖骨から伸びる首筋、そしてその上には、極楽顔。そうか、これが若君と自分の共同作業（フィニッシュ）の回になったか…。

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