バキ道:91話、バキVS炎、ついに決着ッッッ!?
バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してください。
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第91話「相手の領域」
掲載順位が後ろ過ぎて怖い気持ちを抑えつつ、バキ道感想レビューです。ええと…

バキ道:91話
炎、気絶。
小結・炎、バキの蹴りが頬にあたり、そのまま意識を失う。ピクルのような強靭な首の骨があるなら大丈夫なんだろうけど、普通の人間の骨。脳は揺れてしまったみたいだ。
さすがにバキと炎とでは、実力の差があまりにも大きかったか~~~ッッ!でも、自分は正直めちゃくちゃ驚いてる。だって炎、童貞捨ててメチャクチャ強くなったバキの後ろを取り、カドぶつけスープレックスやっちゃってるんだから。よくぞここまで戦えたよ。
炎、よくやった。あとは最後に、バキを驚かせる一撃を見せて、散ってもらいたい。
逆転の戦い
バキはここから、相手の得意分野で勝つため相撲の構えでこの戦いを〆るみたいだ。一方炎は…バキのファイティングポーズだァ~~~ッッ!

まさかまさかの、互いに不得意分野でのラストバトル!相手の領域に踏み込んでの勝負だッッ!
まあ良いか悪いかは別として、相撲としての勝負で炎が敗けることはなくなった。だって炎は相撲してないからね。炎は相撲でバキに負けたっていう結果は、残らない。
ただ、戦いはバキの勝利で終了だった。バキに拳を当てるギリギリのところで高速張り手でダウンしてしまった。終わってみたら、試合はバキの圧勝だった…。
炎は強かったのか?
結論から言うと、めっちゃ強かったと思う。死刑囚レベルと言っても過言ではない。少なくとも地下トーナメント1回戦負けの選手には勝てるでしょう。本部含めて…。
そしてこの強さは、相撲をしていたからの強さ。正直な気持ち、バキ戦で最後まで相撲で挑んでくれていたら…ワンチャンあったかもと思っている。最後の最後に相撲捨てたんだもんね。
これをきっかけに、相撲を捨てて総合格闘技さらには地下闘技場戦士への道へは進んでほしくない。異種格闘技戦はやってほしいけど、あくまで相撲をやり続けてほしいです。…炎の今後に、期待します。
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相撲編、完ッ!
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