バキ道:92話、刃牙VS炎…ついに決着ッッッ!あなたは、強かった…
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第92話「刃牙VS炎 決着」

バキ道:92話
刃牙VS炎 決着ッッ!
刃牙は相撲の構え、そして炎はバキの構えをして、最後の最後に逆転現象が起きての戦いッッ!力士が相撲を捨てたら敗北必死じゃないのかッッ!
だけど、バキの構えといえば、あの烈さんも太鼓判を押す理にかなった戦闘スタイル。その結末は、烈さんが異世界行きすることになってしまったが…。
そして、この構え逆転現象が起きたが…試合結果は、明らかだった…。
勝者は…!?

バキの勝利ッッ
炎のパンチをスリッピングアウェーして、カウンターに近い形で顎に手のひらを当て、顎にサッと当てて…気絶させた。見事すぎる技。炎が攻撃に全集中してるときに意識刈り取るなんて、普通じゃできない。これぞ天才だわ。
しかし、いい勝負だった
終わってみたら、バキの圧勝だったわけなんですが、バキは炎の強さをすべて引き出した上で勝利したと思ってる。プロレス的に言うとすごい名勝負だったと言ってもいいんじゃないだろうか。まあ悪く言えば、バキが相手をおちょくってるようにも感じないこともないけど…。
ただ、最後の最後に炎が相撲を捨てバキの土俵に入ったっていうのは、別に悪いことじゃないと思う。たぶんだけど、炎は敗北してもいいからバキを味わいたいと思ったんじゃないかな。相撲を捨てたんじゃないと、自分は思います。
一方のバキ、圧勝したのは間違いないんだけども、最初に後ろ取られてのバックドロップは衝撃だった。あれバキじゃなかったら勝負終わってたよね?あれもう1発当ててたら勝利できてたかもしれないし。
とにかくすごい、すごい試合だった。今回の相撲対決で一番見応えあったというか意外性あって楽しめたし、まだまだ世界にはツワモノがいるんだなぁとうれしくなった。ホント、あの海王の息子さんみたいなことにならんでよかった…。
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