バキ道:95話、すでに差が激しいッッ!
バキ道話感想レビューです。ネタバレあるので読むの注意してください。
バキ道:94話、ついに始まる野見宿禰VS零鵬…ッッ! : なんだかおもしろい
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第95話「近代相撲と古代相撲」
近代相撲の最高傑作 零鵬
相撲の始祖 二代目野見宿禰
伸長はそれぞれ195センチと210センチ、体重は161キロと250キロ強。すでに肉体の差で90キロ近くも差がある。これが現実なら「いやさすがに200キロ超えの男だからスピードも出なくてむしろ弱いでしょ」と思うところ、この体重でも軽くクライムしちゃうパワーとオリバの骨を粉砕したという実績がある。
まあぶっちゃけちゃうと、これ零鵬やばくね?
四股の行方は…
試合開始前に、互いに四股を披露。零鵬もまあすごかったんだろうけども、野見宿禰はとんでもなく足を上げた上、会場が揺れるほどの振動を出した。

バキ道:95話
地面を揺らしたといえば範馬勇次郎の地面殴りだけど、これに匹敵する力なのかッッ!
もうこの時点で「あっ、零鵬が勝てる未来がまるで見えない」と感じてしまうのだけども、これほどの四股を見ても零鵬は全然余裕。むしろその四股を見て「進化したのか退化したのか」という。
いや進化退化ともかくすげェこいつァと驚かないのは、零鵬もまたとてつもない実力者なのか、それともただ気づいてないだけか。…まあ本来なら実力者な可能性あるんだけども、でもアライJrの件とか郭海皇の息子の件とかあるからねわからん。
お前には足りないッッ

思ったより差がある…
なんだろう…どこか懐かしいというか、シコルスキーがジャックハンマーにぶつかるときを思い出してしまった。結局フィジカルで負けちゃってるアレ。
冷静に…過去に零鵬とはエアで戦ったこと、そしてエアで戦って四股がまるで足りてないと感じたことを伝える野見宿禰。それを聞いて大笑いする零鵬。ああなんだろ…これ、零鵬がボロ負けする未来が見えてきてしまった。
ヤバいな…戦う前からここまで敗北感じちゃうのは、すごく久々だ。零鵬、せめて2話持ってくれれば…。
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