逃げ上手の若君:第22話、若君に殺(しあわせに)されたい 若君に殺(あい)されたい
「逃げ上手の若君」感想レビューです。ネタバレと管理人がめちゃくちゃ暴走するので読むの注意してください。
逃げ上手の若君:第21話、人類史上最高の愉悦に、ボクのココロは… : なんだかおもしろい
「逃げ上手の若君」感想レビューです。ネタバレと管理人がめちゃくちゃ暴走するので読むの注意してください。逃げ上手の若君:第20話、こっちは若君の武器を髄まで味わいたいってのに! : なんだかおもしろい「逃げ上手の若君」感想レビューです。ネタバレと管理人がめちゃ
逃げ上手の若君:第22話「御仏1334」
逃げ上手の若君:第22話
吹雪くんすごー!♪
相手はかなり強い腐乱という男。顔に色塗ってていかにもな雑魚キャラぽい感じするんだけども強い。当時まだ少なかった、変化する太刀筋がとにかく厄介!
それもそのはず。荒くれ者が集まる集団の中で、自分の力を隠していて、むしろ頭を殺して乗っ取るつもりでもいる。マジで野心もありつつの実力者だ。
そんな男に、最初は苦戦しているようにも見えたけど圧倒!金的にハイキックで側頭部当てて、最後に首切って終了。吹雪くん…こんなに強かったのね…。
でも、吹雪くんの強さよりも、吹雪くんこれで裏切ることはないだろうなぁという安心感でいっぱいよ。これからいろいろ大変なことが待ち受けていると思うけど、最後の最後まで御方を守ってあげてね!
さて…じゃあ、本番いきますか…
若く~~~~~~~~~んええええええええええええええええええええええええええええええ!?
オーマイゴッド…
ただの天国やないか!
極楽浄土?極楽?極、幸せ!なんだよこれおいふざけるなよ蟻ハゲてめェふざけるなよてめェ!
手首をちょっと切られて血が止まらなくて、刀を振り続けても振り続けても若君に当たらない血すら当たらないもし血すらあたったらこの蟻ハゲぜってェ許さねェその毛根ひとつひとつを抹消してやるてめェのハゲに蟻撒き散らして蟻かつらハゲしてやるこのハゲェ!
そんな蟻ハゲは若君の逃げ惑う姿を命がけで体験してやがる。こちらが人生で一番実現したいでもできないことをすんなりとやってのけやがった!命のかかった鬼ごっこ、若君に触れられそうで触れられない、でも笑顔を振りまいてくれて元気をくれる。でも触れない。こんなにも近くにいるのに触れない触れられない若君の暖かさを感じられない…そしてどんどん血がなくなり頭がぼーっとしてきて…
昇天しながら命尽き果てる最後の最後死ぬ直前まで若君に笑顔で見送られてそして若君のことを仏様と思ってそのままズシャッと倒れてそして命が消えて…
この蟻ハゲ、蟻でハゲなくせに最後の最後で一番うらやましいことして死にやがった!…なんだよこの世の中にある一番の極楽を全身で味わいやがって!
ちくしょう…この蟻ハゲが若君に癒やされて…むしろ若君の身体の一部となってしまったと感じてしまった。つまり自分も同じ状況になったら、若君の一部になれる。若君の脳みそには自分という存在が認知され、若君が1人殺(しあわせに)した存在となり、そしてもしほんのちょっとでも自分の血が…汗が…体液のどれかが…若君に触れていれば、それはもう若君とつながったといっていい!
若君の身体の一部になりたい。○子でも卵○でもいい。若君とひとつになりたい。
…この蟻ハゲに関しては、人生で一番嫉妬したかもしれない。とんでもなくうらやましくて、本気で泣けてくる。マジで悔しい。どうして自分は1334年に生まれなかったのかと。どうして2021年に生きる存在なのかと。きっとこの時代、地獄のように苦しい時代だったと思う。でも若君と出会えていたら、少なくとも幸せなまま、若君にすべてを包み込んでもらい、そして天に召されたことでしょう。そして若君とひとつになれたはずだ。
そして、蟻ハゲは若君に一番最初に殺(幸せに)された男。つまり若君の初体験の相手だったということなんじゃ…ハァ!?若君の初体験!?若君はまだ精出てないわ!まだかわいいぷにぷにした姿で立ち上がるなんてできないだろというかそんなこと考えさせやがってやっぱりハゲ許せねェ!
そう、若君はまだ幼子。ここからが本番だ!そして自分は、前でも後ろでもどこでも差し出す。若君に切られるなら本望!そして切られて出血多量で殺(幸せに)される。少しだけ、ほんの少しだけ大人になった若君に、幸せにしてもらう日が来ることを願って…
誤字脱字はこちらから連絡をお願いします。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
若君に卵◯なんてねえし
どっから突っ込んだらいいかわかんねーよ
現代の水色の髪の・・・・
もう警告もクソもないわなwww
管理人がどういうリアクションするのか見たい
きっと私は管理人さんにとってズルいのかもしれない。理由は、まず私の相手は「同じ時代」であること。そして「三次元(実在する人物)」であること。その上「3日前に20歳を迎えた成人(イメージないけど)」であること。だから、私はシャ乱Q(つんくさんじゃなく秋元系だけど)ばりにズルい女なのかもしれない。ゴメンなさい。故に私は「ゲス」。なので、佐羽ヒナコに「このゲス野郎!」と撃ち(愛されたい)殺されたいと思っているのはココだけの話し。めざましテレビ出るそうなので、ではもう寝ますおやすみなさい。
後5に言っとくが松井先生は最初に全部の予定立ててその通りに組み立ててく人だから、連載が軌道に乗ったらとか関係なく若出す予定のとこで出すだろうし、出さない予定のとこでは出さないでしょ。桃鉄みたいな多少の味付けはあるだろうけど。
てか今回最後の大団円シーン。雫ちゃん居なかったのはロングな伏線か、来週のフックか、特に意味は無いか。松井先生の性質的に一番可能性高いのは二番目だな、消去法で。
絶対若君フィーバーで書かないと思っていたのに
遭遇しただけで精神に寄生してくるクリーチャーですやん!?
攻撃性のあるサイコショタ、まさに松井先生ェのキャラはど真ん中なんだな…
ハゲと一緒に若君を拝みながら天に召されたんじゃないかと思ったよ
「逃げ若 はあはあ」で検索すると見つけやすい。
逃若ぜってーレビューしてると思ったら予想通り中身の感想は予想を超えてた。
まあ管理人面白くないのは変わらないだろうが
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)