第50回日本漫画家協会賞の大賞に「鬼滅の刃」など
2021年度 第50回日本漫画家協会賞が発表され、大賞のコミック部門に吾峠呼世晴さんのマンガ「鬼滅の刃」が選ばれました。受賞理由は「マンガはここまで多くの人の心を動かせるということを示してくれた熱気溢れる感動作に敬意を表したい」。
日本漫画家協会賞は、漫画文化の普及と漫画界の向上発展をはかる目的のもとに優秀作品を顕彰するために1972年に設けられたマンガの賞。委員長で里中満智子さん、委員にはいご昭二さん、辻下浩二さん、 ウノ・カマキリさん、萩尾望都さん、 小田切博さん、三浦みつるさん、 幸森軍也さん、森川ジョージさんが参加しています。
また、カーツーン部門ではジョルジュ・ピロシキさん「NEW NORMAL!」、まんが王国とっとり賞に小梅けいとさん「戦争は女の顔をしていない」、まんが王国・土佐賞に1コママンガ専門誌のEYEMASKが選ばれています。
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