新テニスの王子様:最新話で平等院に異変が!?そんな…あの平等院が…
「ジャンプSQ.」10月号のテニプリ本編も劇場版公開に負けないくらいの超激戦🎾圧倒的な実力を見せつけるボルクを前にタイムループに嵌ってしまった平等院…それでも日本代表のお頭として死闘に真っ向から立ち向かって行くが…
— 『新テニスの王子様』公式 (@tenipuri_staff) August 31, 2021
次号は1日早い3日発売、同日公開の劇場版と合わせてお楽しみください📖 pic.twitter.com/xvN40LpLSw
新テニスの王子様感想レビューです。最新話のネタバレを含むので読む場合は注意してください。
新テニスの王子様:最新話でドイツ最強の男・ボルクの能力が明らかに!こ、こんなんどう考えても勝てない… : なんだかおもしろい
遂に始まった超・頂上決戦平等院VSボルク戦!テニスの神となったチームメイトを抑えS1で登場するボルクに、日本総大将平等院はどう挑むのか!?そしてエキゾチックな技の数々は世界最強の男に通用するのか!?もはや言葉にならないテニプリ史上最も息を飲む戦いから目を離す
343話「記憶の上書き」
お父様、メルボルンにルルンと参上。
ということで、越前南次郎が、上半身裸でスーツケースと浮き輪持って、世界大会中のメルボルンにやってきました!そして、その南次郎に合流するのは、リョーマ…ではなくリョーガ!
343話
リョーガ、サムライ南次郎奪う気満々
どんなに強い選手が現れようとも、本当の最強はサムライ南次郎だと思っていた。範馬勇次郎みたいなもの。その男の力を手に入れ、さらに強くなろうとしているみたいだ。
これでますますリョーガがラスボス化していきそうだ。実質世界一の存在になってしまうんじゃないだろうか…。
そんな空港でまさかの接近があったが…大会では日本がやべェ!このままだとリョーガとの対戦すら怪しい!
あの平等院鳳凰が、まるで歯が立たない!というか、まともに試合ができてねェ!
ドイツ主将にして、プロでも活躍するボルク。日本最強の高校生VSドイツ最強の高校生だから、少しはいい勝負になると思っていたが…。最初のうちは、東京決勝のときの手塚VS跡部様のような、最初のうちはどちらが勝つか分からない接戦になると思っていたが…まさか、ここまで強さに差が出るなんて…。
第1セット、ドイツの勝利。どうしてこうなった…平等院が、タイムループのような抜けられない技をかけられてしまい、同じことを繰り返している。
前のラリーのことをまるで覚えていない、だから同じことを繰り返してしまっている。平等院の脳の記憶の上書きを拒否させる、なんて恐ろしい技なんだ螺旋の洗礼(シュピラーレタオフェ)。
これはもう、催眠・洗脳の部類。いや下手したら、相手の脳を破壊してるんじゃないか!?それくらい、やばい技だ。
ボルク、プロ転向後世界ランク1位の選手を破ったという実力者。そりゃ脳をイジる技なんかされちゃ誰も勝てんわ。
…脳がダメならメンタルで切り抜けるしかねェ!
344話「強すぎるが故に」
ということで、平等院の回想入りますー。
2年前の代表合宿で鬼さんに負け、負け組として三船の特訓を受けていた中、三船は平等院に、鬼に負けて悔しくないと言う平等院に対して「お前の精神は強すぎる」と伝えた。
人は、悔しさがあるからナニクソ!と反骨心で戦える。だけど平等院はそれがない。だから、今後負けたとしても悔しいって思ってないのなら、その負けたヤツには一生勝てねェ。
そんな平等院は、とある人物に出会う…
344話
六角中メンバー小さすぎじゃね?2年前とはいえ…
…って、六角中じゃなくて、おじいとの出会いだった。懐かしいなおじい…。
そのおじいのススメから、瞑想を続け、その瞑想の奥底にある阿修羅の神道、そして巨大な門を見つける。そしてこの門を、時間をかけて空けて…
345話「死」
試合、気づけばボルクが3ー0で圧勝中。その試合で平等院は、相当落ち込んでしまっている。ガチ凹み中。
まあどんなに凹んだところで、ボルクが優しく戦ってくれるはずもなく…さらにボコボコにされてしまい…え?
345話
心を折られるよう精神レベルを下げてた!?
嘘だろ…平等院はボルクとの差を感じ、あえて精神レベルを下げてボコボコにされて、自分のテニスを破壊しようとしたってこと!?
ボコボコにされるが、ここから蘇る平等院。さらに強くなって…まだ!まだ勝負は決まってないッッ!
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現実でも四大大会で17歳のうちに優勝が3人ぐらいいたしあり得なくはないけど
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