るろうに剣心 北海道編:39話、新撰組をここまで圧倒する男がいたなんて…
るろうに剣心 北海道編 感想レビュー(ネタバレあり)です。読む場合は注意してください。
るろうに剣心 北海道編:38話、斎藤以外の新撰組勢がどうも信用ならない! : なんだかおもしろい
るろうに剣心 北海道編 感想レビュー(ネタバレあり)です。読む場合は注意してください。るろうに剣心 北海道編:37話、我武者羅の新八、略してガムシン : なんだかおもしろいるろうに剣心 北海道編 感想レビュー(ネタバレあり)です。読む場合は注意してくださいね。る
39話「札幌新選組哀歌 其ノ四 油小路と斎藤一」
かつての斎藤一の話。新撰組VS御陵衛士、斎藤一VS服部武雄。この戦いの結末はともかく、とんでもない事実を見せられてしまった…

るろうに剣心 北海道編:39話
あの魚沼宇水を一撃で倒した必殺の牙突零式が、”式”を言わせることなく防がれてしまうなんて…この技を破っていいのは、志々雄真だけでいてほしかった。
結果的に言うと、服部という男は斉藤や永倉新八、そして槍使いの原田左之助?の3人でなんとか勝利した。あのころ最強とも言われた新撰組を、ここまで追い込んだ男がいたとは…
そして、この服部という男を先生を呼んでいたのが、阿部。このときの恨みか、新撰組が負ける姿を見たがっている男は何か企んでるのか…。
ということで、三島栄次に尾行させてたんだけど、あっさりとバレてしまいましたとさ。
敵か味方かこの阿部という男…どうもキナ臭い感じになってきましたね。それはそれとして、あんまり今回は話が進んでる感じでもなかったですね…
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これでは服部を尊敬していた阿部が新撰組(特に斎藤・永倉)を「服部先生の仇」だと思って現在でも恨んでいたとしても無理は無いように見えてしまいますが……。
管理人さんが仰る通り、札幌に阿部だけでなく加納や前野など元・新撰組の「生き残り」が続々と集ってきて、何やらキナ臭くなってきましたね。
この「札幌新撰組哀歌編」は、斎藤・永倉が元・新撰組の同僚と再会して現在まで続いていた幕末の因縁や遺恨に直面し対決する、新撰組版の「人誅編」みたいなストーリーになるのでしょうか?
39話に剣路ちゃんが登場してくれなくて寂しかったので、もう一度38話の扉絵を見てみたら、剣路ちゃんったら“あんよ”にスリッパを履いてるじゃないですか!
着物にスリッパの組み合わせって普通はちょっと変かもしれないけど、剣路ちゃんなら可愛らしいですね(笑)
薫ママと函館の商店街までお買い物に行った時に子供用のスリッパを買ってもらったのかな?
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